つい最近、笹木咲さんが復活しましたね。
2018年の11月ににじさんじを引退した彼女ですが、2019年の1月になって復帰を発表。
またしてもにじんさんじとして活動をしていくそうです。
「へー。復活出来るんだwww」
と僕が酒を飲みながら笑って見ていたのも束の間。
彼女、復帰二発目の動画でやらかしてくれました。
目次
笹木は嫌われている。
彼女が復帰の二発目に投稿した動画がこちら。
有名曲である「命に嫌われている。」の替え歌で、「笹木は嫌われている。」という動画をアップしました。
「まぁ自分の引退をネタにした動画なんだろうな」
と思ってあまり期待せずに見てたんですが、
これがまぁぶっとんだ内容だったわけです。
登場人物は笹木ともう一人
ベルモンド・バンデラスという男がいる
にじさんじに、ベルモンド・バンデラスさんという方がいます。
元にじさんじSEEDS出身の方で、密かに僕が追っていたVTuberになります。
その特徴は魅力的な声と、朗らかな人格。
外見通り大塚明夫似の渋い声を発するおっさんであり、包容力のある優しさが魅力のVTuberです。
結構トーク力もあって、配信はかなり面白いので、個人的にはもっと登録者伸びてもいいんじゃ……と思ってます。
僕は神田笑一君を結構追っている人間なんですが、彼とコラボをしている動画で初めて知りました。
※この動画結構面白いので是非。またこのメンバーでなんかやってくんねぇかなぁ。
人が良くて誰の誘いもホイホイ受けてしまうみたいなので、「脳死いいよおじさん」などと呼ばれているこのお方。
今回の主役（被害者）になります。
ベルモンド・バンデラス誰やねん
笹木咲さんが返ってきた時に、にじさんじのチャット？にコメントをしたみたいなんですね。
多分
「返ってきました。これからもよろしくお願いします」
みたいな内容だったのでしょう。
しかし残念ながら誰からも返信が無かったそう。
中々冷酷な奴らだ……と思うかもですが、全員の前で返信するのって勇気要りますからね。
そんな中、唯一コメントしたのが先程紹介した男、ベルモンド・バンデラスさんだったそうです。
全く関りがなかったそうですが、礼儀も兼ねてこうコメントしたとか。
良い人感が溢れてますよね。
僕みたいに薄汚れた心を持つ人間なら多分皆がコメントしていない所ではコメントできないですわ。
そんな人情味あふれるおじさんからのコメント。
普通なら胸が熱くなり感涙を流してもおかしくない展開です。
しかしながら、笹木咲の返答がこちら。
＿人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ ベルモンドバンデラス誰やねん！！ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
一応コメント使用の許可をバンデラスさんには取ってたみたいですが、この使い方は酷いwwww
一応流れを説明しましたが、これは動画を見た人の方が分かりやすいと思うので、是非動画見てください。
ゲーム部の道明寺さんの暖かみが知れたり、叶君を名指しで出したりなどと、V界隈が好きな人なら面白い内容になってます。
中々「笹木は嫌われている。」の動画内容は突っ込んだものになっていて、実際ベルモンドさんも「中々ぶっこんだ話もしてる」とコメントしているぐらいな感じでした。
ちなみに
(これは驚きだ。まだまだ若輩者だがせいぜい頑張らせてもらうさ。みんなありがとう、これからもよろしくね)
はわわ pic.twitter.com/qwR0YP4QJL
— ベルモンド・バンデラス🥃1/25(金)記念配信 (@belmond_b_2434) 2019年1月20日
この動画の影響なのか、チャンネル登録者が20000人を超えたそう（2019/1/20時点）。
確かあの替え歌が出る前は16000人ぐらいだったので、4000人増やしたということに。
笹木咲効果おそるべし……。
ちなみに
いや、誰やねん。
— 笹木咲🎋 (@saku_sasaki) 2019年1月20日
ベルモンドさん、まだ笹木に認知されていないそうです。
追記（2019/3/10）
ベルモンドおじさん、もう各地から引っ張りだこですね。
最近だと静凛の声劇に参加したり、ストロベルなんて結成してみたり、椎名ともコラボしたり……。
すでに登録者が65000人を超えるという恐ろしい速さ。
最近のにじさんじライバーで最も来てる男になってしまうという。
一ファンとしては非常に嬉しい限りです……！
このまま破竹の勢いを続けてほしいものですね。
まとめ：にじんさんじは面白いので見てね！
こういった所がにじさんじの面白さですよねー。
こう、内輪ネタを上手く使えるというかなんというか。
これだからにじんさんじは面白い。
笹木咲さんとバンデラスさんのコラボがあったら必ず見に行くので是非ともやって欲しいものだ。
さて、短くなりましたが今回はこの辺りで失礼をば！
僕のやってるメインサイトと、関連記事も読んで行ってね！
コメントを残す