にじさんじ沼に僕たちがハマってしまう理由を考察してみる

 

しなー
どうも、しなー(@gareimeguri)です!

 

皆様、VTuberってご存知ですか?

超簡単に説明すると、アバターを使ってYouTuberをしている存在のことをVTuberといいます。

キズナアイ、ミライアカリ等がVTuber界隈では有名で、もしかしたら関りの無い一般人も知っているかもしれません。

最近滅茶苦茶ハマっておりまして、仕事辞めてから結構な時間をVTuber達に費やしてしまっていると言っても過言ではありません。

ちなみに僕のオススメVTuberに関してはこちらが詳しいので、是非ご覧ください。

 

そんなVTuber達ですが、その中でも特に際立って面白いVTuber集団が存在します。

それが「にじさんじ」というグループ。

かの有名なサブカルクソムカデ委員長こと月ノ美兎が所属するグループで、

なんと総勢58名のVTuberを有する巨大グループになっております。(※2019年6月3日現在、72人にまで拡大している模様)

今回はそんな巨大VTuber集団であるにじさんじにハマってしまうことを

「にじさんじ沼にハマる」

といいますが、

はてさて。

何故私たちはにじさんじ沼なるものにハマってしまうのでしょうか。

面白い奴なら彼ら以外にも一杯います。

ゲーム部も面白いし、ふくやマスターだって面白い。おやびんは安定して面白いし、猫宮ひなたには度肝を抜かれます。

でも、僕らは何故かにじさんじを見て、どっぷりハマってしまうのです。

今回はその理由について語っていこうと思います。

目次

にじさんじ沼にハマる要因を段階的に考察

①こいつ面白い!と思って一人のキャラを見始める

正直、にじさんじって個々の実力が異常なぐらいに強い奴らが多いです。

例を挙げれば月ノ美兎

にじさんじに入る人は彼女の配信から入ったという方も多いのではないでしょうか?

彼女のトークセンス、話の引き出しの恐るべき多さ。

それは驚愕に値するレベルであり、他のVTuberと比べても彼女ほどの実力者は正直中々見つかりません。

他にもにじさんじには剣持刀也、椎名唯華、ジョー・力一等々、喋りが上手くて企画力もある面々が大量にいます。

大体は最初が月ノ美兎だとは思うのですが、にじさんじの誰かしらの配信をみて「こいつらおもろいぞ……?」ってなります。

そうしてその誰かしらの配信やまとめを遡り始める……。

そう、無意識のうちに「にじさんじの推し(お気に入り)」を自分の中に作ってしまう訳です。

多分これがまず沼への第一歩です。

②推しと絡んでいるにじさんじ勢の配信に興味を持ち始める

にじさんじは個々が異常に強いことに加えて、「にじさんじ」というグループです。

なので、にじさんじメンバーの配信を見ているとちょいちょい違うにじさんじメンバーの名前が出てきます。

自分が最初に「面白いなこいつ」と思った奴に、どうやら仲がいいメンバーがいるらしいと気が付いてしまう訳です。

③コラボ動画やその仲がいいメンバーの配信を見始める

一旦そうなれば次に我々がとる行動は単純です。

そう、推しメンバーが仲がいいメンバーの配信を見に行ったり、コラボ動画を見始めたりするんですね。

仲がいいメンバーのアーカイブをあさったり、ニコニコ動画でまとめ動画を探してみたり……。

すると次第にこう思い始めるわけです。

「あれ?こいつも面白くね?」と。

④推しメンの推しメンにハマる

次第に我々は推しメンの推しメン(仲がいいメンバー)にハマり始めます。

推しメンの推しメンのアーカイブを片っ端からあさり、コラボ動画には全部目を通し、そしてその動画のコメントをみて同志の存在に心を震わせる。

そんなことをしているうちにまた気が付くのです。

「あれ?推しメンの推しメンが推してるメンバーも面白くね?」と。

⑤そして沼へ

そうなったらもう後は転げ落ちるだけです。

推しメンの推しメンの推しメンがコラボしているメンバーが面白いことに気が付き、動画をあさる。

すると最初の推しメンとその人がコラボしていることに気が付いてほっこりしたり、

また新たな推しメンに新たな絡みがあることに気が付き、さらにアーカイブをあさりに行く……。

そんな永久ループが生まれてしまうのです。

これを何と呼ぶか。

そう、「にじさんじ沼」というのです。

ちなみに

ちなみに僕が最近すげぇハマってるのはこいつらです。

多分こいつらのことを一切知らずにこの動画を見たとしても、普通にハマるんじゃないかなと。

ただただ酔っぱらい三人が仲睦まじく語っているだけなのに、それが異常に面白い。

これホントに面白いので見てみてください。

ちなみに何故こんなにこの三人の対談動画が面白いか。

それについて語り始めるとにじさんじが、いやにじさんじしか持ち得ぬ魅力について語らねばなりません。

それについてはまた今度語らせてもらいましょう。

まとめ

VTuberって、正直見るまでのハードルが高いです。

僕も最初、「なんだシロって。バーチャルとか下らねぇ……」とか思ってましたしね。

でも、是非一回偏見を取っ払ってにじさんじの配信を見てみてください。

絶対に面白いですから。絶対にハマりますから。

そして僕と一緒に沼に陥りましょう!

さて、短くなりましたが今回はこの辺りで失礼をば!

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